「死の体験旅行」とは

「死の体験旅行」とは

 
「死の体験旅行」は、もともと欧米のホスピスで開発されたと言われるワークショップです。
本来の目的は、ホスピスのスタッフが、患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験し、より良い看護・介護に生かし、患者のQOLquality of life=生活の質)を高めるというものです。

自分にとって大切なものを書き出し、ファシリテーターが語るストーリーに合わせて、時には諦め、時には手放し、そして「いのち」を終える物語を味わいます。

私は僧侶として、その一歩先。
亡くなった方がどれほど苦しんだのか、悲しんだのか。また遺族がどれほどの喪失感を抱えているか。
その片鱗でも味わってから葬送儀礼に関わりたいと思い、医療関係者向けのこのワークショップを受講しました。

その後、多くの方から「私も受けてみたい」「今の自分にとって何が本当に大切なのかを知りたい」「生きかたに迷っているので受講したい」という連絡を頂き、一般の方も関心があることを知りました。

その声を受け、自分なりのアレンジを加えながら、多くの方々に受けて頂いています。
あなたも、「自分の大切なもの」を再確認してみませんか?

 

 

※「死の体験旅行」は登録商標です(登録第6003806号)。
 当会会員以外の使用については、ご遠慮頂いております。
 もし使用者をお見かけになった場合は、当会までご連絡頂ければ幸いです。